エリックのお家に行った後にキベラスラムの学校に行きました!
ここはマゴソスクールという学校で、スラムの中にぽつんと現れるんだけど何よりこの学校は可愛い!

たくさん壁面にイラストが描かれていて、昔のあいのりメンバーの方がこの絵を書いたらしくて
昔のあいのりでもマゴソスクールに行ってみんなで子供たちの給食を作ったらしい😊!
私たちが行った時は授業中だったので、授業の様子をちらっと見に行ったんだけれど子供たちがキラキラした笑顔で授業を受けていてでもこれも決して当たり前のことではなく、学校に行けることが当たり前ではないんよな、、
実はいま、私は日本に帰ってからマゴソスクールを支える会(クリックでホームページに飛べます!)というところで私は毎月給食費の支援をしています。
帰ってきてからまず何か行動しようと思って、一番最初にマゴソスクールの給食を少額ではあるけれど、支援するという形を取りました!
この学校は私たちの旅を支えてくれていた、早川千晶さん、というキベラスラムで活動されている方が主となって活動してたくさんの方たちで発展させていき運営しているそうです。
(ちあきさん、旅中は本当にお世話になりました!私たちメンバーのケニアの母のような存在です!😭😭)
もし皆さんもあいのりを見て何か力になりたい!と思っている方がいればぜひホームページを覗くだけでも覗いてみでください!😊
他にも色々な支援の形があるとは思いますがぜひよかったら!😊
例えば千円毎月支援するだけでもたくさんの子供たちが給食を食べることができます。
いつかまたケニアに行って、マゴソスクールの子供たちのために給食を作りに行きたい!
あまり放送の中ではマゴソスクールがどんなところか写っていなかったので、
以下、マゴソスクールを支える会のホームページより引用させていただきました!
《マゴソスクールについて》
ケニアの首都ナイロビの中心から5kmほど離れたアフリカ最大規模のスラム街、キベラスラム。
2.5km四方の土地に100万人から200万人の人々が暮らしていると言われています。
その中にマゴソスクールはあります。
孤児、元ストリートチルドレン、虐待を受けた子どもたち、労働させられていた子どもたちなどがマゴソスクールにやってきます。
スラムの駆け込み寺として、子どもたちだけではなく、大人も、若者たちも、困った状況にある人たちがここで共に生きていく場所になっており、マゴソスクールで家族のように生活をしている人たち(マゴソファミリー)が子どもと大人を合わせて常時約30名います。
幼稚園から小学8年生までの授業(通いの生徒数500名)、スラムの貧困者のための職業訓練所(洋裁と大工)と作業所、毎日の朝昼の給食、高校生のための奨学金制度などを運営し、2014年には障がいを持っている子どもたちのための特別学級を作りました。
また、ナイロビから500km離れたミリティー二村で、キベラのマゴソスクールから移住した子どもたちと村の孤児たちが共に暮らす「子どもの家ジュンバ・ラ・ワトト」(児童数32名)も運営しています。
合計37名の職員(スラム住民)が働き、マゴソ卒業生たちがボランティアで手伝っています。
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マゴソスクールに通っている子供達の様子も見れるのでぜひ皆さんにも見てもらえたらいいなと思います!
一人が100歩踏み出すよりも、100人の1歩!
どんな小さなことでもいいのでぜひ何か一歩踏み出してみてください😊!
もちろんホームページを見るだけでも、キベラスラムについて、アフリカについて調べるだけでもそれはとても大切な1歩だと思います!☺️
旅の振り返りとは少し趣旨がずれましたが、!
ではこの辺で失礼します!kwaheri🐳🐳